事件

麻袋から4人分の頭蓋骨 死体遺棄事件で捜査 神奈川・愛川

神奈川県愛川町の資材置き場で8月中旬、麻袋の中から複数人の白骨化した遺体が見つかっていたことが、捜査関係者への取材で判明した。4人分の頭蓋(ずがい)骨や、5~6人分くらいの大腿(だいたい)骨と上腕骨があったという。県警は何者かが放置したとみて、死体遺棄事件として調べている。

現場は畑や廃品置き場などが点在する山中にある。資材置き場は、中古車輸出会社を経営するスリランカ国籍の男性社長が土地を借りて使用していた。この社長は毎日新聞の取材に「袋は誰かが置いていったものなので、自分には分からない」と話した。

魚拓URL:https://megalodon.jp/2025-0828-1309-25/https://news.yahoo.co.jp:443/articles/d4971198f07704d12b8fda6d1734935e66e71e04

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